20歳から50歳までは「大人としての『成長期』」
人生80年の中、
20歳から80歳までの60年という社会人期間の中で
ちょうど50歳がその中間点
折り返し点とお話しさせていただきました。
繰り返しになりますが
20歳から50歳までの30年間が前半。
そして
50歳から80歳までの30年間を後半。
そう考えると
20歳から50歳までの「前期社会人」は
ある意味、社会人、大人としての「成長期」。
学びを深めたり、仕事を覚えたり、技術を高めたり
そして、結婚、子育てなど
大人としてのステージを次々と更新していく
社会人、大人としての「成長期」にあたるのだと
思うのです。
大人としての成長階段を次々と登っていく。
自分自身を振り返っても
常に右肩上がりではなく
行ったり来たりを繰り返しながらも
いろんなことを経験、体験して
言わば「大人」として学び
ちょっと恥ずかしいですが
成長してきたんだろうなあと思います。